【朝の連続テレビ小説「エール」と島根の関わりとは?】
3月30日(月)より放送開始の朝ドラ「エール」は
“栄冠は君に輝く”や「六甲おろし」こと“阪神タイガースの歌”、
そして、全国各地の校歌などを手掛けた作曲家・古関裕而と
妻で歌手として活躍した金子をモデルに
夫婦の物語をフィクションとして描く作品です。
実はこの古関裕而氏は「島根県民の歌」を作曲した
かたでもあるのです!
この「島根県民の歌『薄紫の山脈(うすむらさきのやまなみ)』」は
昭和26年、サンフランシスコ講和条約の締結を
記念して制定されました。
「新しい島根」を築いていこうという気概が込められており
その精神は今も受け継がれています。
(島根県ホームページより)
下記リンクでは音源も聴けます。いい曲ですよ!
https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/kenka/
県民の歌「薄紫の山脈」(島根県HP)
そして、「エール」の音楽担当の瀬川英史氏は
島根県で撮影された映画「高津川」の音楽を手掛けた
かたでもあります!
そんなふうに島根にも関わりのありドラマ
「エール」を応援しています★
主演の古山裕一役に窪田正孝さん、
その妻・関内音役は二階堂ふみさんです。
楽しみですね!
(「エール」番組公式HP)